本来のPT・OTについてNo.21

OTの治療(例として)

緊張性作業療法として

 

心身の緊張(Tone)の改善:

病気という状態になると、ベッド臥床による活動性の低下

精神的な適正な緊張度、いわゆるMotivationの低下や

身体の適度な筋緊張の保持が難しくなります。

 

OT治療:

興味関心のある作業活動(Activity)を選択し、心身に刺激が加わることで活動をするために必要な心身の緊張度を高めます。

 

効果:

これが改善することで、PTOTの治療でしか良くならない症候に対して次の治療手段を行いやすくなります。

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基礎コース募集中*締切延長6/18まで!

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山本喜美雄本部理事によるPT・OTに必要な物理的思考について分かりやすくご講義いただきます。3回シリーズの1回目の募集を開始いたします。

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金沢学会:申込開始!

書籍ご紹介:以下の書籍の下肢編が刊行されました。(下の画像は、Webより転載しています)

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